佐賀番屋・ニシン漁黄金期に触れる体験 |
夏休みの特別公開時には、個人でも見学することができます。
体験内容
昭和33年までニシン漁を営んでいた佐賀家の番屋には、当時の漁労具がそのまま残されています。学芸員によるガイドでニシン漁黄金期に触れてみませんか。
詳細情報
体験期間
8月〜10月
体験場所
国指定史跡 旧留萌佐賀家漁場
受入対象
団体・学校教育
料金
無料
体験可能人数
団体 10名〜/学校教育 〜30名
体験所要時間
約1時間
申込方法
電話(要事前予約)
ガイド
電話にてお問い合わせください
バリアフリー対応
なし
外国語対応
なし
留萌佐賀家漁場とは…
留萌で初めて開かれた、ニシンの漁場で113年間礼受地区でニシン漁を営んでいました。江戸時代末から明治初頭にかけての建造と考えられる母屋(番屋)、網倉、生のニシンを一時貯蔵しておく廊下、稲荷社などで構成されています。ニシン漁に使用された漁具もそのまま残されており、国の重要有形文化財に指定されています。
参加概要
◯参加条件:年齢性別問わず、どなたでも参加可能。 ◯注意事項: 一般公開は8月上旬の短期間のみです。(一般公開期間は、個人、団体問わず見学可能)。8月上旬以外は団体または学校教育の場合、見学可能です。事前に電話にてお申込みください。但し、管理者の都合により、ご希望に沿えない場合があるのでご了承ください。トイレ設備がありません。駐車場はありません。事前にお問い合わせください。 |
◯その他 本体験プログラムについての詳細・ご不明な点は、下記施設データ・管理者情報の「お問い合わせ/連絡先」よりお問い合わせください。体験プログラムをご都合によりキャンセルされる場合は、事前にご連絡ください。 |
---|