初山別村
食文化・クラフト
もち米で昔懐かしのお菓子作り
個人/団体/学校教育
昔懐かしのお菓子・ほしおこし
「ほしの工房」は、初山別村の豊岬地区に暮らす主婦のみなさんが立ち上げた菓子工房。代表の高場志津子氏が地産地消の取り組みとして、初山別村産のはくちょうもち米を原料に製品化した「ほしおこし」は、「農産物付加価値向上推進事業(北うまっ!プロジェクト)」の一環として、平成21年7月27日に羽幌町で開催された「付加価値セミナー」で発酵学、醸造学の第一人者である北海道名誉フードアドバイザー、小泉武夫氏(東京農業大学名誉教授)と農林水産省から地産地消の仕事人として選定されたフードディレクター貫田桂一氏らに大絶賛されました。
プレーン味と地元産ハスカップシロップやドライハスカップを加えた二種類があります。
添加物は一切使用せず、ひとつひとつ手作りで仕上げられた昔懐かしの味のお菓子です。
星の村、初山別村の「ほしおこし」は、ほんのりとした甘さとサクサクっとした食感が程よいお菓子です。ぜひ一度味わってみてください。