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地産地米 観察日記(その2 田植え)
 〜留萌管内産のおいしいお米ができるまでを追跡取材〜
 
 5月17日(土曜日) 午後2時  気温14°  天候:晴れ時々曇り

  編集局員2名が、留萌市樽真布(タルマップ)の農家
  東(あずま)さんの田植え作業に参加しました。
 地産地米の観察日記も2回目を迎えた。
 およそひと月半前の4月上旬に種まき作業を取材したと
 きは春浅い早朝だったせいもあり肌寒かったが、田植え
 の取材をしたこの日は、うっすらと汗ばむほど暖かい。
 清らかな水を湛えた田んぼも、陽光に輝いています。
 4月からビニールハウスで大切に育てられた苗は、日に
 日に成長を続けました。もちろん農家さんの細心の管理
 があってこその成長です。大切なのは、ハウス内の温度
 管理。そして、田植えの日がやってきました。苗は13〜
 14cmに成長しています。ひとつの芽が成長し、4枚目の
 葉が開いた頃が、田植えの目安です。

 米作りの一連の作業の中で、人手が一気に必要なのが、
 種まき・田植え・収穫です。東さんは、毎年、家族総出で
 作業にあたります。今年の田植えも家族の力をあわせて
 進めています。都市部に住むお子さん達も休日を利用し
 てのお手伝い。家族の力あってこその田植えです。 
 
 田植えも機械化が進んでいるとはいえ、最後は人の手で
 一本一本苗が植えられます。田植え機を巧みに運転する
 のはお父さん、畦で待機して田植え機に次々と苗を設置
 するのはお母さんと二人の娘さん。
 最後の仕上げは息子さん。1本づつ手で直に苗を植えて
 いきます。リズミカルに均等の間隔で・・・・・・。
 家族で植えた田んぼは、「美しい」の一言に尽きます。
    
 「1本の苗から、お茶碗1杯分(200g)のお米がとれるんですよ。」と、東さんは
 教えてくれました。 ビニールハウスの中で大切に育てられた苗が、田んぼに
 植えられ、秋の収穫へ向けてしっかりと根を張り成長し続ける姿をこれからも
 追っていきます。

 この日、編集局員が少しだけ田植え作業を、お手伝いしました。ビニールハウ
 スから軽トラックで田んぼへ運ばれてきた苗を、田植え機に設置するという作業
 でした。東さんご家族は、無駄のない機敏な動きなのですが、素人の私達は、
 あたふたとしていましたが、初めての農作業にちょっぴり興奮気味。そして楽し
 かった。東さんご家族の和やかな雰囲気が、心地よかったのかもしれません。  

 
                
 東さんのブログはこちらです  >>>ななつぼし通信                     
 地産地米観察日記 その1
(2008年5月22日 編集局)

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