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地産地米 観察日記(その1 種まき)
 〜留萌管内産のおいしいお米ができるまでを追跡取材〜

おいしいお米はこの手の中から生まれます
 
 4月12日(土曜日) 午前7時  気温1.9度  天候:くもり

  編集局2名が、留萌市樽真布(タルマップ)の農家
東(あずま)さんのビニ-ルハウスを訪ねました


お米の種まきは、機械化が進んでいます。
先ず、「おり」と呼ばれるプラスチックの容器が用意されます。
「おり」には直径1cm程度のくぼみが490個あり、
その中に肥料を混ぜた土が機械から敷かれます。
「おり」はベルトコンベアに乗って、、次の過程に移動します。
ベルトコンベアで送られる「おり」
次はいよいよ種もみを蒔く過程です。
機械から均等に種もみが数粒づつ土の上に蒔かれます。
種もみは、薬品を使わずに60度の温水で消毒したものです。
1個のくぼみから、お茶碗1杯分のお米がとれます。
最後に種もみの上に細かな土をかけます。
この「おり」をビニ-ルハウスに並べて発芽を待ちます。
種もみが置かれます
お米作りの一番忙しい時期は、この春先です。
発芽するまでは、ビニ-ルハウス内の温度は、25〜30度に
保つよう、管理に気を使います。
発芽の瞬間は、春一番の喜びのときだそうです。

種まき作業は東さんご夫婦と息子さん、娘さん、そして
お手伝の人手も借りての作業です。
笑顔が素敵な東さん
東さん母娘が着ていた作業着は、冬の間にご自分で縫った
オリジナルだそうです。
農作業は身体もコワイ(北海道弁:疲れる)ときもあると思い
ますが、こうして楽しみを見出すのが素敵です。
田植えは約一ヶ月後です。これからも追跡取材します。
娘さんもお手伝い
 東さんのブログはこちらです  >>>ななつぼし通信                     
(2008年4月15日 編集局)

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