4月中旬から7月にかけて、肉眼で観察可能な
一等星のひとつにレグルスがあります。
レグルスとは、ラテン語で「小さい王様」という
意味で、古くは「ししの心臓」と呼ばれていました。
「ししの心臓」とはよく言ったもので、このレグルス
は、しし座にある一等星です。
この時期、夜8時頃、南の方角を見上げると、
東西に仲良く並ぶ一等星が二つ見えます。
左にみえるのは土星。
そして、右にみえる明るい星それが、しし座の
レグルスです。
雲のない夜は、星の観察をしてみましょう。
人間の時間を超えた遥か彼方から、地球に
届く光の粒を眺めて楽しむのもいいですね。
レグルスデータ
・明るさ 1.4等 スペクトル型B7V(水色)
・距離 78光年 |

しょさんべつ天文台のカセグレン・反射式天体望遠鏡。最大940倍までの映像を見ることができる。 |