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   ヒラメ漁本番!
    
うまいひらめはこうして食べる!

北の漁場、遠別漁港は本格的なヒラメ漁に突入しました。
遠別漁港で水揚げされた新鮮なヒラメだからできる料理がここにある。

新鮮な遠別のヒラメを北海道・利尻産昆布で〆る。やまわさびを添えて、絶品の酒肴に仕立てた「ヒラメの昆布〆」
   新鮮なヒラメが手に入る地元の人は、様々な調理法でヒラメを味わい尽くし
   ますが、まずはシンプルに刺身でいくのが一番。
   地元の料理人、近江美智子さんに「ヒラメの昆布〆」を作っていただきました。
   淡白な中にも白身魚のうまみが閉じ込められた昆布〆は、家庭でも簡単に
   作ることができます。
   作り方は、こちらを参考にしてみてください。  ひらめ料理レシピ集

   添えられた薬味は山わさび。遠別町にほど近い留萌管内の最北の町、幌延町
   で製造されている「植村さんちのネ〜ワザビ」。
   6月21日の漁当日に会場でも販売されます。
   
   ■協力  調理・写真  すきやきしゃぶしゃぶの店 友禅
                     女将 近江美智子さん
        

北の漁場、遠別で水揚げされるヒラメは、これからが最盛期。
本格化してきたヒラメ漁を漁港の作業風景からご紹介しましょう。

  うまいヒラメがオーナーのみなさんを待っていますよ!
底建網に入ったヒラメは、船内のいけすに入れられ、港で水揚げされる。タモですくい、漁港内のいけすへ素早く移します。
船から漁港内のいけすへヒラメを運ぶのは人力です。台車にヒラメが入ったカゴをのせ、20mをダッシュです。
希望されるオーナーさんも、体験可能です!ぜひ挑戦してみませんか。
中央のひらめは体長50cm。重さはおよ3kg。かなりの大物です。
新鮮なヒラメはカゴの中でも、ピチピチ跳ねます。というより、バシャバシャ暴れます。
漁港内のいけすでは、港の男たちがヒラメの出荷作業に追われています。新鮮さが命、作業のスピードが求められる仕事です。
沖の漁師だけではなく、漁港内でも男たちは毎日、真険勝負。
遠別漁港は、今日も活気あふれる男たちの港です!
                        

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